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宗宮誠祐のblog

名古屋郊外赤池駅近くのジム自由人の代表(ロックジム破天荒、ボンクラージュ、Dioも)blog

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2017度笠置山新企画第2弾《ルートクライミング体験のお知らせ》

笠置山クライミングエリアでは、2017年度から隔月でクライミング体験会、講習会を開催することになりました。
今月はVol.2「初めてのアウトドア・ルートクライミグ」としてトップローブクライミング体験会を6/25(日)に実施します


 

講習会はアウトドアでのルートクライミグの未経験者、初心者を対象に、アウトドアでのルートクライミグの注意点やアドバイスなどをしながら、笠置山・大岩の初心者向きのルートでトップローブクライミング体験をしていただきます。 これをきっかけにアウトドアでのルートクライミングをはじめてもらえれば、と願っています。シューズ以外の必要なギアはすべてこちらでご用意します(お持ちの方はご持参下さい)。 もちろん、すでにアウトドアでのルートクライミング経験者の方もご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしています!

 

日時:2017年6月25日(日)10:00~16:00 集合場所:
電波塔駐車場に10:00に集合してください。 
参加費:3000円(入山協力金、保険料含む) 
定員:6名 
持ち物:クライミングシューズ、昼食、飲み物、動きやすい服装、防寒着、山道が歩ける靴 
雨天順延です(実施かどうかは前日18時過ぎ、ご連絡します。順延の場合は7/2(日)or 7/9(日)に実施します

 

お申し込み先:メールタイトルを「笠置山クライミング講習会Vol.2 初めてのアウトドア・ルートクライミグ」とし、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、ボルダリングとルートの最高グレードを記載の上、sohmiyaseiyu@gmail.comまでメールでお申し込みください。

 申し込み締め切り:2017年6月18日(日)
主催:笠置山クライミング協会、笠置クライミングクラブ 

お問い合わせ先:sohmiyaseiyu@gmail.com(担当者=宗宮(笠置クライミングクラブ))
  1. 2017/06/13(火) 14:33:00|
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グッドガバナンス構築の上の最重要ポイント 利害関係人との信頼関係

民事法研究会発行の『スポーツガバナンス実践ガイドブック』は前にも紹介しましたが、協会関係者はもちろん、選手やメーカーなど協会と利害関係にある方にもぜひ読んで頂きたい1冊です。 

今日は、同書の「基本的心構えその1 利害関係人の意見の尊重と信頼関係の構築」から引用して御紹介します。 

選手の意見を聞く機会をしっかり設け、それを団体運営に適切に反映すべし

引用開始 
自ら考えるグッドガバナンスとの関係で、もっとも重要なことは、スポーツ団体に関係する利害関係人(ステークホルダー)の範囲、構成をしっかり把握することと、そうした利害関係人との信頼関係をしっかりと築くことである。スポーツ団体には、選手、監督・コーチ、学校、スポンサー、政府・自治体、その他の資金提供者、メディア、ファン・地域住民など、さまざまな利害関係人が存在する。スポーツ組織の意思決定にあたって、そうした利害関係人の意見を聞く機会をしっかり設け、それを団体運営に適切に反映することによって、利害関係人はスポーツ団体を信頼するようになり、団体の運営は安定するのである。 
引用終了 

クライミングコンペの場合は、もちろん、セッター、ビレイヤー、ホールド提供メーカー、そして、選手の個人スポンサーは当然に利害関係人(ステークホルダーですので、そうした利害関係人の意見を聞く機会をしっかり設けて、もちろん、「聴くだけはきいてやるが、聞き置くだけだ」ではダメで、団体運営に適切に反映することが大事てす。そうすれば、「利害関係人はスポーツ団体を信頼するようになり、団体の運営は安定する」わけですので。 

同書はこう続けます。 

引用開始  
いろいろな人の意見を聴いているとキリがないし面倒だ、文句を言われるだけでろくなことがない、だったら無視したほうがいい、という姿勢だと、結局、あとから不満が噴出して、常に団体運営が安定しない状態になるのである。 
引用終了 

ここは、ジム運営者としては、かなり、耳に痛いところです。がんばります(笑)

 さらに引用します。 

意思決定過程への選手の関与、選手の権利保護、キャリアマネジメントが大事

引用開始  
イギリスのSport and Recreation Allianceが発行するThe Voluntary Code of Good Governance for the sport and recreation sectorは、
意思決定過程への選手の関与、
選手の権利保護、
キャリアマネジメントの3点をスポーツ団体が考慮すべきと指摘している。

 利害関係人と接する際は、まずオープンな心で、予断なく接することが重要である。忙しいのに、こいつらの意見を聴くのは面倒だとか、どうせきっと文句を言ってくるんだろう、こっちは一生懸命やっているのにという「不信」が前提になると、「信頼」は得られない。「信頼」をもって接すれば「信頼」が返ってくるし「本音」をさらせば「本音」を引き出すことができる。

スポーツ団体にとっての利害関係人は、長期間付き合い続けなければならない不可欠のパートナーである以上、その関係は「不信」を前提とする駆け引き的なものよりも、「信頼」を前提とするソーシャルキャピタル的なものを心掛けるべきである。そうすれば、「法」「規則」等の威力に必ずしも頼ることのない、安定的な団体運営が実現できることになる。 
引用終了 

というわけですので、それぞれの立場で、がんばりましょう。 

協会主催ではないW杯の広告掲出はIFSCルール あとはじっくりお話し合いを

幸いにも、協会主催のW杯はしばらくないようですから、広告掲出についてはIFSCルールに従うことにして、その間に、協会と広告代理店の契約内容や協会とスポンサーの契約内容やお金の流れをじっくり説明して説明責任を果たし、場合によっては、契約内容を変更するなどして意思決定過程への選手の関与を図り、納得してもらった上でルールを定めれば良いと思います。 

ちなみに、 Sport and Recreation Allianceのurlはこちらです。
http://www.sportandrecreation.org.uk/
  1. 2017/06/01(木) 09:42:00|
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アメリカW杯 広告規定はIFSCルールに服する?  協会は主催者ではないから

本日は、次のアメリカVAILのW杯での個人スポンサーロゴ掲出の問題を考えてみます。


そのために、まず、八王子W杯を振り返ることにしましょう。八王子W杯で、協会は、個人スポンサーロゴ掲出の禁止を選手に通告したそうです。この通告は、選手の肖像権は協会が一括管理しますと一方的に通告した場合に比べると、協会側に一定の合理性があります。なぜなら協会はIFSCと共にこの大会の主催者だからです。


なぜ主催者は、出場する選手に「こうしなさい、とか、これはダメです」とか強制できるのでしょうか? その法的根拠は何か? これが、今回の核心です。


結論から言うと、2つ理由があります。1つ目は契約です。選手は、大会前に八王子W杯参加にあたって、「八王子W杯についての協会の大会規定を守ります」と、事前に、大会規定を承諾しているように思います(登録選手規定など)。であれば、契約は誠実に守らないといけませんから。


もう1つは、お金を出して会場を借りたのが主催者の協会だからです。これにより、協会は大会期間中はその会場の施設を管理する権利(施設管理権)をゲットしています。この権利を根拠に、会場への入場と退場をコントロールできるのです。


つまり、「あなたは、登録選手規定を破った。緊急理事会を開いた結果、あなたを退場処分にすることを全員一致で決議しました。今から施設管理権を行使します。会場から退場してください」と伝え、ガードマンを呼んで、選手におひきとりいただくことが可能となるわけです。ジムのオーナーが、ルールを守らなかったビジターの入場を拒否したり、見学者に退場を強制できるのも同じ理屈です。オーナーには自分のジムの施設管理権がありますから。


「スポーツイベントの会場となるスタジアムにおいては、主催者がスタジアムを賃借等することで施設管理権を確保できるため、主催者がコントロールすることが可能である」(標準テキスト スポーツ法学)


しかし、次回のアメリカ・VAILのW杯は協会の主催ではないようです。主催はUSA Climbingです。したがって、協会にはアメリカW杯会場の施設管理権はない。ということで、協会が、ない権利を根拠に、個人スポンサーロゴを掲出した選手の入場を阻止したり、退場にすることはできません。


アメリカW杯会場の施設管理権をもっているのはIFSC /USA Climbingです。ですから、IFSCの規則の広告規定を守ればそれで必要にして十分だ。ぼくはそう考えます。


まとめると、次回のアメリカW杯での個人スポンサーロゴ掲出について、協会が施設管理権を根拠にして、選手に注文をつけることはできないということになります。 


ついでに、IFSCの広告規定を見てみましょう。 既にご報告したように、IFSCの広告規定は、面積についての規制はありますが、個人スポンサーロゴ掲出の禁止ルールはありません。というか、IFSCの方針は、少しでも多くのスポンサーをイベントに参加させる、です。したがって、規定に反しない限り、個人スポンサーロゴはOK、望むところなのではないでしょうか?


では、契約はどうでしょうか? 

例えば、仮に、ある選手とスポンサーA社が、「W杯ではスポンサーA社のロゴのみを掲出する。他の個人スポンサーのロゴは掲出しない」という契約を結んでいたとします。この場合は、うっかり、個人スポンサーのロゴを掲出しちゃったら、その選手はA社との契約を破ったことになりますから、A社から制裁を受ける可能性があります( IFSCの規則には違反していないのでIFSCからの制裁はありません)。


というわけで、選手の方は、自分がスポンサーとどんな契約をしているかをチェックする必要があります。


もちろん、協会との間の契約や提出した承諾書がある場合は、その内容を遵守しなければなりません。そうしない場合は、不利益処分and/or損害賠償請求を受ける可能性が発生することを視野に入れなければなりません。


一方、上記の契約やら承諾書がないなら、先に書いたように、IFSCのルールを守ればそれで必要かつ十分だと、少なくとも、ぼくは思います。つまり、次回のアメリカW杯での個人スポンサーロゴ掲出は、主催者のIFSCの広告規定の範囲であれば、大丈夫ということです。


これを協会の側から見ると、次回のW杯で、協会が個人スポンサーロゴ掲出を制限するには、例えば、個人スポンサーロゴは出しません、という選手の承諾を取り付けることが必要不可欠ということです。


以上、次戦以降のW杯での個人スポンサーロゴ掲出の法的問題についての私見を述べました。間違いがありましたら、ぜひご指摘下さるようお願いいたします。


なお、今回の話をクライミングジムにたとえておきます。そのほうが、わりやすそうなので。


ジムAでは液体チョーク禁止です。にもかかわらず、ジムAに登りにきた宗宮さんは、「オレは液チョー使いたいんだ。ルールなんか知ったことか」と、液チョーを使って登ります。怒ったジムAの店長は、宗宮さんをジムAから退場させました。これは納得できるケースです。


一方、以下は納得できない、むちゃなケースです。


液チョー禁止ルールに違反しジムAを退場させられた宗宮さんはジムBに行きます。 なぜなら、ジムBでは液チョーOKだからです。 ちなみに、ジムBとジムAは系列店で、ジムBが本店、ジムAは支店という関係にありますが、本店Bは昔からの伝統で液チョーOKなのです。


さて、 宗宮さんが液チョーをつけてジムBで登っていたら、ジムAの店長が研修のためにジムBにやってきました。で、液チョー使ってBジムを登る宗宮さんを目撃したとします。


ジムAの店長は「また液チョー使った」と、宗宮さんをジムBから退場させることはできるでしょうか?


できないはずです。

もしそんなことしたら、本店Bの店長が仰天するでしょう、「なに考えてるんだ。ここの店長はオレだ、君に、宗宮さんを退場にする権利なんかない。第一、ここは液チョー禁止してない!」と。

  1. 2017/05/30(火) 20:26:25|
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フォースは選手と共に 糟糠の妻のことわざを思い出そう

スポーツクライミング日本代表選手会の皆さんは、自信をもって、以下の主張を続けていけば良いと思います。
「無名な時代、苦しい時代を、可能性を信じて支えてくれた個人スポンサーこそを大切にしたい」
選手はフォースと共にあり、フォースは選手と共にある


世界中のクライマーが必ず選手会を応援するでしょう、その心意気や、よしとして。
もちろん、その道はかなり困難な路です。しかし、その道は正しい道です。その道を行く限り、ダークサイドに堕ちる事はない。その主張を続ける限り、フォースは選手達と共にあり、選手達はフォースと共にあリます。
I’m one with the Force, and the Force is with me.」(我はフォースと共にあり、フォースは我と共にある)(映画ローグ・ワンより)

それにしても、ぼくはこう思うのです。
普通なら、若者が新しいスポンサーにちやほやされたり、あるいは、高額のスポンサー料に目がくらんで、これまでお世話なった個人スポンサーを切り捨て、新しいお金持ちのスポンサーに走ろうとする。


ことわざ「糟糠の妻は堂より下さず」を忘れるな
しかし、そこに協会の年長者が現れ、「貧賎の知は忘るべからず。糟糠の妻は堂より下さず」の故事を持ち出して、その暴挙を静かに諭し、若者がダークサイドに堕ちるのを防ぐ。
これが定番で、落ち着きの良い話なのではないでしょうか?
ですから、朝日新聞HPの記事で、個人スポンサーの制限は「選手の強化、競技の普及などを長い目で考えれば、競技全体にとってはプラス」という協会幹部の方の言い分を読んだときは、本当に驚愕しました。
役割が逆転してる、と。
年長者側の独りとして、この事態には、ただただ恥じ入るばかりです。「最近の若いもんは話にならない」なんて、当分、口が裂けても言えません(涙)
貧賎の知は忘るべからず。糟糠の妻は堂より下さず、とは
遠い昔、中国でのお話です。
ある皇帝のお姉さんが夫に先立たれてしまいました。
皇帝は、お姉さんに新しい相手をみつけてあげようと、好きな男性のタイプや、だれか気になる人がいるか、と聞きます。
お姉さんはこう答えました。「宗宮さんみたいな男子がいい」。
(もちろん、宗宮はたとえです、念のため)
宗宮さんは、皇帝の部下でした。が、しかし、既婚者です。つまり、妻がいます。あきらめきれない皇帝は宗宮さんを呼び出し、こう聞くのです。
「ことわざに、ありますよね、偉くなったら交友関係を変えよう。裕福になったら、配偶者を変えるのもあり、って」と。
つまり、「今の妻と離婚して姉と結婚しないか、そうすれば、君はぼくの義理の兄だ、悪いようにはしない」という美味しいオファーをしたわけです。
宗宮さんはこう答えます(宗宮はあくまでたとえです、念のため、笑)。
「おそれながら私はこう聞いています。貧乏な時の友人を忘れてはいけない。苦労を共にした妻を家から追い出してならない、と」
皇帝は姉にこう告げます。「ねえちゃん、ごめん。あいつ、頭が固くて」
以上が、貧賎の知は忘るべからず。糟糠の妻は堂より下さず、の故事です。
協会の方には、この故事をぜひ思い出してほしいですね。
  1. 2017/05/17(水) 09:51:47|
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可能な限り多くのスポンサーの関与を、が IFSCの方針のはず

今回のスポーツクライミング代表選手へのオファーのひとつ、「個人スポンサーロゴの掲出禁止」の目的はなんなのでしょう? 

「個人スポンサーロゴの掲出禁止」はお金の問題

それは間接アンブッシュマーケディング(便乗商法)排除、一言で言えば、お金の問題です。

つまり、「例えば、スポンサーは1業種1社で4社だけ募集します。スポンサー料は1500万円です。前年の1000万円から500万円値上げしました。しかし代わりに他のスポンサーのロゴは全部排除します。大会中にロゴを掲出できるのはその4社だけです。スポーツクライミングはオリンピック種目になって市場価値は高まりましたから、十分、モトはとれると思います。ご検討よろしく」というわけです。

この考え方、ないわけではないと思います。

500万円×4社で、前年より2000万円増えますから、もし排除されたスポンサーのスポンサー料の合計が2000万円に到達しなければ、その方が、特に協会としては得です。

ただ、その排除によって、選手が被害を受ける場合を考慮しなければなりません。

なぜなら排除されたメーカーは選手にこう告げるかもしれないからです。

選手への配慮が必要 個人スポンサーロゴ禁止なら


「うちのロゴが出せないなら、今年、100万円出すのは無理です。今年は50万円に減額します」。

最悪は「100万円出してきたけど、もう君の個人スポンサーをやめる」ということだってあるかもしれません。

この場合、選手が失った50万円、あるいは、100万円を協会は補填してくれるのでしょうか? 

例えば、「他のスポンサーを排除することで増えた2000万円全額を選手に均等に配る。代表選手は男子5人女子5人だから、ひとりあたり200万円。これで、個人スポンサーロゴの掲出禁止の件、納得してほしい」。こうオファーしたのでしょうか?

「一番大事なのは、2020年までにいかに稼ぐか、それだけだ」というのであれば、このオファーは検討に値するオファーです。

ただ、この考えは、日本山岳スホーツクライミング協会の上部組織、 IFSC(国際スポーツクライミング連盟)の目指す方向と矛盾するのではないでしょうか。IFSCのOrganizer Handbook 2017の 2.12. Sponsorshipsの” Sponsors Exclusivity”にはこう記されているのですから。

IFSCの方針は 可能な限り多くのスポンサーの関与を!!です


“Sponsors Exclusivity 

To allow the IFSC and the Event Organiser to involve as many commercial sponsors as possible on IFSC events, no exclusivity will be allowed on either the Event Organiser or the IFSC side. ......”

https://www.ifsc-climbing.org/…/world-comp…/event-regulation

ぼくは、「個人スポンサー排除」ではなく、「可能な限り多くのスポンサーの関与を」というIFSCの方針の方に魅かれます。

もちろん、4社からのスポンサー料の2000万円増額はありがたい。感謝感激です。それでもなお、個人的には、たとえ増額が2000万円を下回ったとしても、クライミング好きの100社が出す1社1万円+選手の個人スポンサーの方に強く魅かれます。ぼくがクライマーだからかもしれませんけど。

それに、狸の皮算用風に、こんなふうに強弁することもできるのではないでしょうか。

貧者の一灯の故事を思い出そう 


「もっと長い目でみようよ。IFSCがOrganizer Handbookで明文で規定するように、可能な限り小さなスポンサーも大切にしておけば、20年後、クライミング好きな小さなスポンサーが1000社に増えて、かつ、1社3万円出す余裕ができているかもしれない。そうしたら、3000万になる。で、それがずっと続くってさ。貧者の一灯の故事、思い出そうぜ」

「 数人の若者がガレージで始めたショボい会社が、アップルみたいになって、ポンと10億円くらい出してくれるかもしれない」。

ぼくはこの夢を追いかけたいタイプです。

というようなわけで、「個人スポンサーのロゴの掲出は禁止」という考えから離れ、 IFSCの考え方に立ち戻って利害関係者の調整を図り、「いろいろあったけど、まあ、良かったね、雨降って地固まるってやつだ」となるといいなと思います。

それに、そもそもAUや三井不動産が、ライバル関係にないクライミングメーカーや飲料メーカーの、ささやかなロゴを掲出することに難色を示しているとは考えにくいです。万一そうだとしても、これまでの選手とスポンサーの絆について一生懸命説明すれば、突破口はあると思います。


(大会スポンサーがコカコーラで、優勝した選手が個人スボンサーのペプシコーラを手に持って表彰台に載りたいっていうのなら話は別だと思いますが(笑))


この問題について奮闘してきた方々からは、「外でワイワイ言うのは気楽で簡単だけど、現場はたいへんなんだよ」と言われちゃいそうですが、それでもなお、この困難な問題を円満に解決する勇気と知恵を備えた方々が、協会や関係者にいないはずはない。少なくともぼくはそう信じたいと思います。

追記

上記のスポンサー料はあくまで仮の話です。ぼくは、90年代まではコンペの運営に関与した事がありますけど、その後はコンペとは無縁の生活です。ワールドカップののスポンサー料の具体額はわかりません。念のため。

  1. 2017/05/14(日) 19:50:40|
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