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宗宮誠祐のblog

名古屋郊外赤池駅近くのジム自由人の代表(ロックジム破天荒、ボンクラージュ、Dioも)blog

終了点での結び替え不要論 ビナを捨てましょう



「結び替え」は教えません

「結び替えの講習をお願いします」

クライミングの講習をしてると、初心者の方が、かなりの確率でこうリクエストしてきます。
しかも、目をキラキラと輝かせながら。


「教えません」
「嫌です」
「そんなのまだ知らなくてもぜんぜん大丈夫です」

ぼくは答えます。
まさに、苦虫をかみつぶしたような感じで。

なぜなら、このヒヨコ段階で、このリクエストをしてしまうという事自体、その方が、結び替えの危険(わずかなミスが死に直結する)について、まだ、「考えることができない」ことを意味するからです。

「結び替え」にはヌンチャクand/or安全環付ビナが必要

そもそも、なぜ「結び替え」というテクニック?が考案されたのでしょうか。

その理由は、専ら(終了点に自分のカラビナを残置したくない!! もったいない!!)という点にあると、少なくとも僕には感じられます。

「結び替え」を知ってる方は、そのために必要なギアを思い浮かべてみてください。


最低でもヌンチャク1セットか、カラビナ1枚とスリングが必要です。
一般に紹介されている方法では、ヌンチャクに加えて安全環付カラビナ1枚まで余分にあります。



であれば、そのヌンチャクかその安全環付カラビナ1枚を終了点に残置すれば良いだけの事ではないのでしょうか。
潔く残置しましょう。
記念に。
あるいは、クライマー仲間へのサービスと思って。



ヌンチャクor安全環付ビナを残置しよう

つまり、そのヌンチャクかその安全環付カラビナ1枚を残置するだけで、「結び替え」という高リスクのテクニック?を使う必要は消滅するのです。


クライミンング中にメインロープをほどくことは可能な限り回避する。

ぼくはこれを大原則にしています。

ぼくは、ここ数年、講習を受けた方々には、可能な限り、安全環付きカラビナを贈呈しました。
特に、目をキラキラさせながら「結べ替えを教えて❤」と言った方々には、くどくど、念を押しています。



「終了点の残置カラビナのゲートが開かなかったたら、これを残置してロワーダウンしてください」
「終了点の残置カラビナない時も、これを残置してロワーダウンしてください」
「これはそのためにプレゼントするんですからね。」
「絶対ですよ。結び替えなんかしたらお仕置きです」

終了点での結び替えは不要です。
終了点到達時に、まだ、ヌンチャクや安全環付カラビナがあるんですから。
それらのどれか(安全環付カラビナがベスト)を残置してロワーダウンしましょう。

以上、ビナを余分に持っているなら終了点での結び替えは不要論でした。
  1. 2015/12/22(火) 09:30:25|
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