それで、今月下旬オープン予定のプレイマウンテン2号店を覗いてみました。
感想は、とにかく、凄いの一言です。
ボルダーの高さ、面積、傾斜は、ぼくが知るジムの中では、ダントツです。
ロックジム破天荒自慢の130度の1枚壁が小さく感じました。
加えて、壁の局面の美しさは感動的でさえありました。
ビル・モスの作品を彷彿させるあの壁は、芸術作品と言っても良いと思います。
あまりの美しさに、しばらく、壁の前で、立ちすくみ、ボーゼンとしてました。
絶世の美女に遭遇したような気分でした。
ぼくは、自然の岩で登るのが好きで、室内は外岩を登るための練習と考えがちですが
あの壁は、ものすごく、登ってみたいです。
オーナーの許可を頂いたので以下に写真を貼っておきます。


プレイマウンテン2号店は、東海地方のクライマーにメガ級の衝撃と感動をもたらすでしょう。
その質と量において。
いやはや、凄い時代になったものです。
えっ、自由人とか、破天荒とか、大丈夫か、ですか?
うーむ、、、大丈夫です、と胸を張りたいこてすが、、、大丈夫じゃないかもです、、、