登ったのはダンス。
本当は、猪鹿蝶あたりでMI6ソールほ試したかったが自重した。
なにしろ、VXiのUS8との物々交換の可能性が発生したので、絶対にスリップしたくなかったからだ。
顛末はこんな感じだ。
一昨日、TEAM VXiゲットを自慢しようと、恵那のボンクラージュに電話した。
そうしたら、な、なんと、ボンクラージュの会員さんが通販でTEAM VXiのUS8をゲットして、今、登ってるよとのことだった。
これには驚いた。
で、その会員さんも、TEAM VXiのUS7とUS7.5をぼくがゲットしたことを知り、そっちも履いてみたいという話になった。
彼も通販で買ったのでUS8がジャストフィットか確信が持てなかったのだ。
もしUS7.5の方が良ければ物々交換もやぶさかではないとのことだった。
まさに渡りに船。
ぼくはモカシムが7.5なので、7、7.5、8のどれかだろうと考えたけど、8はバックオーダー。
やむなく7、7.5をオーダーした。
で、実際履いてみたら、7は問題外。
7.5を履くしかない状況に追い込まれ、気合いで履いたものの痛くて仕方なかったからだ。
というような次第で、今日、恵那のボンクラージュにはTEAM VXiが3足集合した。

二人で履いてみたら、彼はやはりUS7.5の方がフィットし、ぼくもUS8の方がフィットした。
で、めでたく、TEAM VXiの物々交換は成立した。
交換後は、たまたまボンクラージュに来ていた人たちに見せびらかし、即席のTEAM VXi試登会がはじまった。

モカシムにさえ剛性を感じさせるTEAM VXiのUS8。
完全に自分の物になったことだし、次は、瑞浪のスラブ・ノアあたりでMI6ソールの性能を試して見たい。